しろしろ

素人のように考え、素人として実行する(ってダメじゃん!!)

IE 11が起動しなくなった話

IE11
しばらくの間、ほとんど使っていなかったWindows 7 Professional SP1のマシンでIE 11を立ち上げようとしたら、「Internet Explorerは動作を停止しました」とエラーが出てきてしまって立ち上がらなくなってしまった。

結論は、詳細設定の「GPUレンダリングではなく、ソフトウェアレンダリングを使用する」のチェックを入れることだった。

IE設定

「IE11」「起動しない」という検索ワードで、対処法を検索するとよく出てくるものは、
  • 閲覧の履歴を全て削除する。
  • インターネットのプロパティの「詳細設定」から「設定をリセット」を行う。
  • IE 11自体を入れなおす。つまりWindows Updateの「インストールされた更新プログラム」からIE11のアンインストールを実施して、再度IE11を入れなおす。
といったものである。

しかし、どれをやっても上手く行かなかった。何かDLLなどのコンポーネントのファイル自体が破損してしまったのかもしれないと思って諦めてた。いや、仕事で使うPCでしかもIE11じゃないと業務システムが動作しないのだ。困った。

ところが、しばらくしてからリモートデスクトップでそのマシンにアクセスして、何気なく、本当に何気なく、IEを立ち上げたら立ち上がった。

しばらく、何の支障もなく立ち上がっていることに気が付かなかったぐらい普通に使えていて、「あれ、使えてる」と思いだして驚いた。冷静に考えてみて、画面に直接描画しない場合には起動するということは、画面のドライバ周りかなと考え出したあたりで、確か、詳細設定の設定になんかそんな項目があったなと思い出して、冒頭の「GPUレンダリングではなく、ソフトウェアレンダリングを使用する」の設定をしたところ起動した。

しかし、起動しなくなったきっかけが全く思い出せないのだが、再び使いだした時に大量にあてたWindows Updateのどれかに問題があったのかもしれない。
いままで、運が良くてあまりデバイス系のトラブルに当たったことはなかったけど、PCが古くなってきたということか。

もし、みなさんもお困りの際にはお試しください。

ノイズキャンセリングヘッドセットSONY MDR-EX750NA

少し前に、SONYのハイレゾ対応ノイズキャンセリング・ヘッドセットMDR-NC750について書いたけど、今度は、MDR-EX750NAについて試すことが出来た。
 MDR-EX750NA

MDR-EX750NAは、MDR-NC750と同じハイレゾ対応ノイズキャンセリングヘッドセットだ。MDR-NC750は、スマートフォン本体の処理でノイズキャンセル処理を行なうが、こちらはケーブルの途中にあるボックスで処理を行う。そのため、Xperia Z5シリーズだけでなく、様々なスマホに使える。一方、充電式の電池ボックスが付いている。
 
以下、MDR-NC750との違いを中心にレポートします。

■総論
値段の違いもありますが、MDR-EX750NAの方が全体的に良い気がしました。音質が良いのが一番の理由ですが、その他にもケーブルの取り回しや全体的な使い易さなどもあります。お金が許すなら、MDR-EX750Aを買うのが良いと思います。問題はカラー展開ぐらいですかね。グレーのみというのは少し地味な気がします。

■非NC(ノイズキャンセル)処理時の音質
ここはあまり変わらないように感じますが、MDR-EX750NAの方が低音域などがよりしっかりしている気がします。9mmドーム型ドライバは同じと思いますが若干形状が違うように見え、違いがあるのかもしれません。

■NC処理
結構差がある
  • キャンセル性能はMDR-EX750NAの方が圧倒的に良い。明らかにノイズの消し残りが少ない。
  • さらに、入力信号にもイコライズがかかることで原音が少しゲインされる感じもあり、MDR-NC750よりもさらに音楽に集中できる。
  • MDR-NC750の場合は最適な性能を得るために、今、電車乗ってるのか、部屋にいるのかなど、音響的なシチュエーションを自分で選択する必要があるが、MDR-EX750NAの方は「フルオートAI(Artificial Intelligence)ノイズキャンセリング機能」でそのような選択の必要はない。
■ケーブルやユニット
  • MDR-EX750NAは、ケーブルが厚めにコートされているセレーションケーブルで、絡まりにくい。LR分岐以後に小さいリングがついていて使用しない時はこれをイヤホン部まで上げて、2本のケーブルを束ねることで更に絡みにくい。MDR-NC750は、ケーブルが柔らか過ぎて絡みやすかった。
  • ジャック部分がL字になっていて根本の部分が引っかかりにくい。MDR-NC750では、ジャック部分が真っ直ぐでスマホを持つときに服などに引っかかることがあり、取り回しに難を感じていた。
  • 電池ボックスがあり邪魔なのかと思っていたが、案外気にならない。電池は連続で6時間もつ。電池切れになってもNC処理をOFFにしてパススルーにすることで普通のヘッドフォンとして使えるのでそんなに恐れることはない。
  • 途中に、マイクとコントロール用のボタンが付いている。ボタンで音楽再生のオンオフができるのでこれもさり気なく便利。
■その他
  • 持ち運び用のポーチが付いている。チャックや巾着ではなく、携帯灰皿の様に口の両端を潰すように押すとパクッと開くタイプ。持ち運びの際の痛みと絡みを防いでくれる。
選び方としてはお金に余裕が有れば、MDR-EX750NA。電池ボックスのデザインに納得行かなかったり、XperiaZ5のプレミアム感を感じたいが少し安く済ませたいのなMDR-NC750を選ぶという感じです。MDR-NC750でもノイズキャンセル性能はかなり良かったと思います。

gaccoの動画をAndroidでダウンロードする

gaccoというMOOC、オンラインの講義サイトがある。このサイトでは、多くの講義で動画コンテンツと字幕をダウンロードして、オフラインで見る事ができる。

Androidスマホやタブからも講義を視聴できるのだけど、標準ブラウザの Chromeだとスマホ用画面になってしまいスマホ用画面だとダウンロードリンクが表示されない。Chromeのメニューから「PC用画面を表示」にしても、スマホ用の画面が出てきてしまいやはりリンクは表示されない。PCから一度落としてスマホに転送しても良いが、まどろっこしいのでなんとかしたかった。標準のchrome以外のブラウザを使うとダウンロード出来たのでchipsと合わせて紹介する。

■準備:準備として以下のアプリを入れよう
・FireFox:ブラウザ
・LoaderDroid:ダウンローダ(任意)
ダウンローダアプリを入れておけば、一度に複数の動画のダウンロード予約を行い、Wifi接続時のみのDLや失敗時の再DLなどを管理してくれる。LoaderDroid、ダウンロードアプリの中でもとても使いやすい。
■手順
1.Firefoxでgaccoにログインして所望の講義のビデオページに行く。この時、画面はスマホ用の画面となっているはずである。

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2.Firefoxの右上のメニューから「PCサイトモード」にチェックを入れて、PC版の画面を表示させる。Chromeだと、これが出来ない。
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Screenshot_20160306-221417←チェックを入れたら講義リストが左に表示されて、PC向けの画面になっているのがおわかりだろうか?
 
3.ページ内ビデオ枠の下の「ビデオをダウンロード」を長押し。現れたメニューで「アプリケーションから開く」でLoaderDroidを選択または、「LoaderDroidアプリを使用して開く」を選択。後はダウンロードが進む。
Screenshot_20160306-221745←ビデオをダウンロードボタンを「長押し」です。クリックだとブラウザの中で動画が再生されちゃいます。
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なお、DLした動画の視聴には「BSPlayer Free」というアプリを使っている。倍速再生が出来るのはもちろんだが、余分な機能が少なく、かつスマホを縦にした状態で視聴ができる(ランク上位の動画再生アプリでは意外とこれが出来ないことが多い)。さらに「ポータルウィンドウ」という常に最前面でメモを書き込めるアプリでメモを取りながら見ている。これで学習効果を高めることが出来る。

動画のようなコンテンツは通勤時間など出来るだけスキマ時間を使って見たほうが効率が良い。特に、gaccoの動画は10分程度の短い時間に区切られているので、移動中の視聴がちょうどよい。

廃車時に住民票や戸籍の附票で苦労したこと

 自動車税の支払い時期になりますが、それを目前に16年になろうとしてる車を廃車にする手続きをした。
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車を廃車にしたり譲渡するには、車検証の住所と自分の住所が同じであることを示し、車の所有者であることを証明する書類が必要である。しかし、私は初回登録から今の今まで、車検証の住所を変更して来なかった。このような場合、自分が車検証の住所に住んでいたことを住民票(前の住所も載っている)などで証明するのだが、それで少し困ったことになった。私の場合は複数回転居していたため住民票では車検証記載の住所に居住したかがわからず、転居の履歴が分かる書面として「戸籍の附票」(ふひょう)を準備してくれと言われた。

戸籍の附票というのはその戸籍にある時の住民票の住所の履歴が記録される。何年何月何日から何年何月何日までどこそこに住んでいたという事が記録されている。通常ならこれひとつで証明終了。
でも、私は以下のような状態。
  1. 車を買ってから転居3回
  2. 最後の転居と、戸籍の移転がほぼ同時で7年前
  3. 最初の転居は10年以上前
  4. 前の戸籍は私が抜けた時点で除籍されている
私の問題は二点目と4点目。実は附票には、その戸籍にある時の住所の履歴しか記録されない。それ以前の戸籍での履歴はその以前の戸籍に記録されている。なので今の戸籍の附票には、車検証の住所が記載されていない。前の戸籍も確認する必要がある。

ところが、誰もいなくなった戸籍は除籍と言って、戸籍ではなくなる。戸籍の附票も「戸籍の附票の除票」、通称「除附票(じょふひよう)」というものに変わる。

で、役所にはこの除附票の保存期間が5年間しか義務付けられてないのだ(除籍本体はずっと残る)。よって、私も保存期限切れということで前の戸籍のある市役所で「戸籍の附票の除票」は取得できなかった。

これでは、廃車も何もできないではないかと困った。で、どうなったかというと、まあ、廃車代行にはよくあることらしく、
  • 現住所の住民票
  • 今の戸籍の附票
  • 前の戸籍(除籍)の謄本(いつからいつまでそこに籍があったかが記載されている)
  • 除票の附票の廃棄証明書(裏メニューなので市役所の窓口で直接お願いをした)
を、準備してさらに
  • 誓約書(理由書と言ったりもするらしい)
なるものを書いた。これは、
  • 住所変更してなくてすみません。
  • 住民票とか集めたんですが、住所を示すもの全部は集まりませんでした。
  • 住所の履歴は次のとおりなのは確かです。
  • 次からはちゃんと手続を滞りなくするんで、今回は申請を認めてください。
というような要旨の文と、住所の履歴を書いたものである。

住んでいた住所とその時期を記載することになる。なので、住所の遍歴だけはなんとか思い出さないといけない。

ひとまず上記で車は引き取ってもらえた。雰囲気的に、今の附票で、戸籍の転籍が五年以上前だって分かれば、わざわざ除籍の書類は要らない様な感じではあったので、本当はもっと楽に済んだのかも知れない。
まあ、前住んでいた場所の役所まで出向いたりして大変だったけどこれで今年の自動車税を払わなくて済んだので良かった。

Xperia 専用ハイレゾノイズキャンセルヘッドセットMDR-NC750を使い始めた

Xperia Z5以降対応のヘッドセット、MDR-NC750を手に入れた。ハイレゾ音源対応でXperiaシリーズと使うことで、ノイズキャンセリング機能が働くヘッドセットだ。(参考:MDR-EX750NAの記事も書きました)
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早速感想。見た目、イヤホン部分にノイズキャンセル処理用のマイクが仕込んであることもあるせいか、普通の物よりも少し大きく見える。下の写真のメッシュの部分にマイクが入っている。 
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しかしこの中に仕組まれている9mmドーム型ドライバーユニットによる低音がすごい。これまで、XperiaZに付属していたオマケにしては性能が良いと言われたヘッドセット を使っていたが、それに比べてNC750は低音がズンズンくる。ドラムやベースの聴こえ方が全然違う。まるで別の音源に聴こえてくる。その中でも、しっかり中、高音部も聴こえくる。あれ、今までこんな楽器鳴っていたのか、と気が付かなかった音にも気がつけるようになった。

ハイレゾ機能について、正直、16000Hzを超える音を聞き取れる自信はないので、高音部についてはあまり言えないのだけど、XperiaZ5シリーズには、擬似的に既存音源をハイレゾにしてくれるDSEE HXという機能があり、CD音源コンテンツなどでハイレゾの体感ができる。Z5ユーザはハイレゾ対応の有線イヤホンを装着して初めてオーディオ機能を味わい切ったと言えるので是非試してほしい。

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ちなみにDSEE HX機能を使うと少しボリュームが絞られたように聞こえるのだが、恐らくは、ダイナミックレンジ拡大と周波数帯拡大分にパワーを再配分した分、各帯域のパワーが減少することによると思われる。この機能を使った時のボリュームのレンジも広げるよう改善を求めたい。

ノイズキャンセル機能について。このヘッドセット自体には、キャンセル演算処理部は付いておらず、Xperia本体で処理するタイプ。なので、XperiaZ5以降の対応機種でのみフル性能が発揮される。(Z3,4でもある程度キャンセル性能は有効らしい)。本体の電力を少しだけ使うが、MDR-EX750NAのようなユニットが無いのでスッキリしている。(追記 MDR-EX750NAの記事も書きました)

ノイズの消し感は、インナーイヤーヘッドセットということもあり、QuietComfortの密閉型などに比べると静寂感は少ない。しかし、かなり強力で、例えば革靴で歩く自分の足音はほとんど消えこない。
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電車に乗って使ってみると、一見、普通のインナーイヤーヘッドフォンとあまり変わらないような気がするのだが、ノイズキャンセル機能をOFFにしてみるとボワーという感じで、結構な騒音が聴こえてきて、いままでこんなにいろんな音と一緒に音楽聴いていたんだと、効果をしっかり確認出来る。

2週間ほど使っているのだけど、うっかり乗り過ごしをしてしまいそうになることが度々でそれだけ音楽を聞くことに没入できるということで、非常に良いアイテムだと思います。

ハイレゾ機能と本体にあるノイズキャンセル機能を活かしきるアイテムとして、Xperia Z5以降のユーザーとしては是非手に入れたい。

なお、ソニーストア専用品です。こちらからどうぞ。