私は神奈川県民ですが、今日も暑い日が続きますね。
昨日の夕立は、雷を伴ってすごかったですね。電車も止まったりして。
雷で瞬停なんかも起きたりしてました。パソコンへのダメージも気になります。
実は、まさに今現在雷が発生した地点を教えてくれるサイトがあるのご存知?東京電力のやっている「雨量・雷観測情報」。URLはずばり「www.thunder.ne.jp」。関東付近の降雨の状況や雷の発生位置が分かります。
面白いのは、現在ふくめて、12分ごとの雷発生位置が色分けして分かるので、地図上で雷雲=雨雲がどのように移動しているか分かるということ。これを見ていると「あ、後30分ぐらいでこっちも雨降るな」とか分かるわけです。お出かけ前などに確認しておくと良いですよ。
携帯の歴史に関して、特許庁の「技術分野別特許マップ」というところで、携帯電話の出願等について整理されたページを見つけた。平成9年にまとめられたものですが、これがなかなか面白い。
こちらを見て欲しいです。ちょっと専門用語などがあって難しいかもしれないですけど、文章の下にある図の一番左上から見ていくと、今メジャーとなっている折りたたみ式の携帯電話のアイデアは20年以上前の1983年にはすでに考案されていたのです。
そして、次に見て欲しいのは、この表からリンクされている各出願の図案。今はやっているとか、話題になっている形とかはかなり前に考案されていたと言うこと。
例えば、T30(日本電気)なんかは、「折りたたみといえばN」という大ヒットとなったN501i以降のまさに原型です。実はN501iの6年も前に出願されていたんですねぇ。NECはその他にも、折り畳み形状の物について特許として成立させています。
あと、T38(キヤノン)なんかは、最近出てきた、スライドさせながら回転させるタイプとよく酷似しています。これが94年の出願。
さらに、こちらの表からたどれる F7(日本テクサ)なんか、「音声通信以外に、文字通信、画像通信及びデータの送受信機能を備える」ってかいてあって、さらにメモリカードまで挿せるようになっています。後カメラがつけば、完全に今の主流のメモリカード機能付きiモード端末です。
なんと、これが、91年出願。特許として成立していないみたいだけど、成立していたら結構すごいことになってたかも。
参議院選挙、投票してきました。
今は夜8時まで投票できるんだけど、初めて8時まで投票が出来るようになった回(前回?)に夜7時半過ぎに投票に行った時は、投票所に足を運ぶ人はぜんぜんいなかった。
会場の係りの人たちに「ちゃんと夜でも投票しにくる人がいるんだぁ。良かったぁ」というような顔をされた。
と言うわけで、まだ投票してきていない人は今からでもいかが?会場の人も喜ぶよ。
今回の参議院選なんかよりもずっと前からの議論だと思いますが、選挙公報とかマニフェストとかいろんな情報とかをWebからでも読めるようにしたら、と言う意見に賛成です。
選挙運動がどうのこうの、っていう話なら、選挙管理委員会が管理・配信すればいでしょう。
新しいメディアの良し悪し含めた意味と効果を考えて、うまく使って欲しいですよ。
IT立国目指しているんでしょ。
・提言:選挙公報のオンライン化/マニフェスト冊子の公的置き場を
・選挙公報は国民の4割に届かない・
・選挙公報プリーズ!
土星探査衛星カッシーニが、今土星周辺の調査をしている。下は土星の輪の紫外線映像。
いろいろ調べてみると、土星の外側の輪の方に氷とか重たいものがあって、内側はチリとかが多く密度が薄いとか、外側の輪は、いずれなくなってしまうとか。 なくなるっていっても、一億年先のはなしだけどね。うーん、宇宙はスケールがでかいなぁ。 100億年先の銀河の話しも興味があるけど、そんなのとは比べ物にならないぐらい近い火星や土星だって、まだまだ謎が多い。そして、私たちにちょっと近い分、身近に感じてワクワクするんです。 Asahi.com ・土星の輪、外側は氷多く含み高密度 米大学が発表 ・土星の輪が消える? 探査機が酸素原子の急増観測
いろいろ調べてみると、土星の外側の輪の方に氷とか重たいものがあって、内側はチリとかが多く密度が薄いとか、外側の輪は、いずれなくなってしまうとか。 なくなるっていっても、一億年先のはなしだけどね。うーん、宇宙はスケールがでかいなぁ。 100億年先の銀河の話しも興味があるけど、そんなのとは比べ物にならないぐらい近い火星や土星だって、まだまだ謎が多い。そして、私たちにちょっと近い分、身近に感じてワクワクするんです。 Asahi.com ・土星の輪、外側は氷多く含み高密度 米大学が発表 ・土星の輪が消える? 探査機が酸素原子の急増観測
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