しろしろ

素人のように考え、素人として実行する(ってダメじゃん!!)

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京浜工場夜景とみなとみらいクルーズ


週末限定で17時スタートと19時スタートの二便がある。三週間ぐらい前から予約してたけど、19時からの便はとれなくて、17時の便になった。基本的に予約が必要。

船は、横浜港の遊覧船の中では小さい方のクルーザー。というか漁船かと思うぐら小型の船。他の遊覧船に無いポイントとしては、船の船首に座れ、進行方向真正面に遮るものなく風景を見ることができる席が有ること。途中、後部の座席にいた人も、結局は前に出てきてその席の横で立ってみていたので、落ち着いて見るにはこの特等席的な席を確保するのがオススメ。この席は2列、8~10名分くらいしか無いので、予約をしているとしてもチケット販売開始時間の30分以上前から、先頭になるつもりでチケット売り場に並ぶのがよい。

出港は山下公園。シルバーウイークの頃、つまりは9月下旬だったので、17時だとまだ明るくて、あんまりナイトという感じはしない。大桟橋の横を進み、しばらくは首都高湾岸線に沿う京浜運河を進む。

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しばらく行って扇町のJFEの工場の先、扇島の製油所が見えて来たところで、折り返し。
 
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次は細かい運河に入る。まず、塩浜運河。東亜石油の精油所。
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次に、田辺運河にはいる。この辺りから暗くなってくる。田辺運河の奥のにある化学工場。

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運河を抜けて、また京浜運河にもどり、みなとみらい方面に。鶴見つばさ橋とベイブリッジ。実はYokoHamaのYとHを表すとのこと。
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大黒ふ頭が綺麗だ。暗い上に船がかなりの高速で移動するので、スマホのカメラでは全くブレてしまう。
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最後はみなとみらいを通る。ここでは少し船を止めてくれるのできれいな写真が取れる。
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というわけでした。ガイドの方によると、冬はもっと空気が澄んで綺麗に見えるとのこと。その代わりとっても寒いのでダウンコートなどをしっかり着込んできてくださいとのことです。

全体的な感想ですが、どうしても、運河の真ん中から眺望になるので、工場夜景として幻想的な風景に浸りきれるほどの感じではないです。工場夜景の写真集のような風景の写真をとるには、望遠のレンズが必要かと思いました。しかし、普段見ることが出来ない場所からの眺望と、知らなかった工場の情報など、レアな話が聞けますし、最後のみなとみらいの部分は建物の直ぐ側を巡りますからムードも結構いいですから、ちょっとしたイベントとしては結構いいと思いました。

最後に、マリンタワーに登りました。
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早坂高原(岩手)その他の写真

最近、早坂高原をキーワードにして訪れる方が多いので、同じときに撮った写真をアップしておきます。撮影時期は2005年8月19日。古い写真で恐縮です。

 

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ついでに、お勧めの岩手関係の本。震災復興支援。ゴーガイ!はローカルすぎて地元民しか笑えないかもです。